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試合前直前レポート
ジムからのレポートが届きました。
「いよいよ10/3のK-1 MAXトーナメントまで残り日数も少なくなって、ブアカーオは1年で最も過酷な練習をしている時期だ。今回の試合、ディフェンディングチャンプであると共に、人気者の魔裟斗選手との試合なので注目度は例年以上。
日本のマスコミはもちろん、現地タイのムエタイ専門誌だけでなく、遠くヨーロッパやブラジルからも取材陣がジムに来ている。そのほとんどが、練習のあまりの厳しさにア然とする。
プラムック会長、ジュードコーチはもちろん最大のバックアップ体制だ。ブアカーオ専用に、他のジムから現役ランカーをスパーリング相手として1ヶ月、ジムに合宿という形で雇っている。この2人のスパーリングは、それは壮絶なものだ。
ちょうど同時期に、ジムの先輩のポンサワン選手がフィリピンでボクシングの世界戦を行うので、ブアカーオと合わせて2人も世界で試合するので、ジムの練習はとても盛り上がっている。
また、タイヤ打ちやタイヤ引き、川泳ぎ、また魔裟斗戦向けの新技開発など、普段やらないような練習も重ねて来ている。泳ぐのは、さすが運動神経抜群なので、ジム内ではいつも他の選手に大きく差をつけ1着で泳ぎきってしまう。
本人は疲れのピークであまり威勢のいい言葉はないが、会長・ジュード氏ともに仕上がり具合には大満足のようだ。」






